時短料理でママの時間を増やそう!家族も満足するレシピ
このブログでは、忙しいママでも簡単に取り入れられる時短料理のアイデアや、家族全員が喜ぶ美味しいレシピ等をご紹介します。
キッチングッズの活用や 作り置きの工夫で毎日の食事作りがもっと楽になりますよ。
子どもが喜ぶメニューや、時短なのに栄養バランスもバッチリのレシピもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
時短料理で手間を減らすコツ
毎日の料理、少しでも手間を減らしたいですよね。
特に忙しいママにとって、時短料理はまさに救世主です。
ここでは、料理をもっと効率よくするための簡単なコツをいくつかご紹介しますね。
キッチングッズをうまく活用して時短に
フードプロセッサーや保温調理器等、手間が省けるキッチングッズは沢山ありますが、
身近な電子レンジやオーブン、炊飯器も 工夫次第で時短調理ができます。
電子レンジは温めに使うだけではもったいない。
野菜をしっかり炒める時等は、レンジにお任せしましょう。
そうすると、混ぜ続ける手間もなく、焦がす心配もなく水分をしっかり飛ばしてくれるので
後はチャチャっと軽く油で炒めるだけ。
カサが減っている分、油も少なくてすみます。
また、オーブンも同じく混ぜ続ける必要が無いので、沢山まとめて焼く、炒める時などはとても便利です。
また、炊飯器も ご飯を炊くだけでなく 煮物などに活用しましょう。
材料をセットしてあとは放っておくだけで美味しい料理が完成します。
ご飯を炊きながら同時におかずもできちゃいます。
忙しい平日の夜に嬉しいですね。
1つの調味料で味を決める
料理の時短には、シンプルさが鍵です。
例えば、めんつゆやポン酢、白だしなど、一つで味が決まる調味料を使うと、複雑な味付けの手間が省けます。
これらを使えば、何種類もの調味料を使わなくても 美味しい一品があっという間に完成するので、味付けで悩むことも少なくなり、時短につながりますね。
めんつゆは、市販の物でも良いですが、簡単に作れるのでご紹介しますね。
無添加で美味しい、自家製めんつゆの作り方
昆布とかつお、醤油と酒とみりんを各同量
これらをお鍋に入れて一晩おきます。
翌日火にかけて沸騰後弱火で10分煮て濾せば、美味しい自家製めんつゆの素ができあがり。
水で薄めてそうめんつゆや天つゆにしたり、煮物に加えたり。
冷蔵庫で1~2ヶ月は持ちますので、是非作り置きして下さいね。
まとめて作って冷凍保存する
特におすすめしたいのが、まとめて作って冷凍保存する方法です。
時間のある時や週末に少し多めに料理を作っておけば、忙しい平日には温めるだけで済みます。
冷凍保存のコツとしては、
小分けにして冷凍する、薄くシート状にして冷凍すると、早く凍るし、必要な分だけ解凍できるので便利です。
作り置きでさらに時短!平日が楽になるテクニック
平日は忙しくて、毎日の料理が大変と感じることもありますよね。
ちょっと工夫するだけで、手抜きでない時短が実現できます。
そのカギが「作り置き」です!
作り置きのテクニックを活用すれば、平日の料理がぐっと楽になりますよ。
取り入れやすいポイントをご紹介しますね。
基本の作り置きメニューを決める
作り置きするメニューをあらかじめ決めておくと、買い物もスムーズに進み、食材の無駄もありません。
サラダや煮物、スープなど、日持ちするものを中心に選びましょう。
そうする事で、冷蔵庫を開けたときに「今日は何を作ろう?」と迷うことが減ります。
また、リメイクして 違う一品にすると、沢山作り過ぎても飽きずに美味しく食べれますね。
下ごしらえだけをまとめてしておく等、平日はちょっと手を加えるだけで料理が出来上がる工夫をすると 日々の負担が減ります。
スマートに収納して使いやすさアップ
作り置きした料理を効果的に保存するためには、収納方法も大切です。
形の揃った容器に分けて保存する事で 冷蔵庫の無駄な空間がなくなります。
また、容器には中の料理名を書いておくことで、見つけやすく取り出しやすくなります。
料理だけでなく、食材自体も洗ってカットして容器に保存しておくと すぐに使えて便利ですし、 まとめて下茹でしておく、炒めておく等 下調理して保存する事で 栄養の損出も防げます。
時短で家族が全員幸せに
料理は食べて満足するだけでなく、作って満足する事も大切です。
その為には、「家族に喜んでもらう事」
作った料理を褒めてもらったり、喜んでもらう事は最高のご褒美ですね。
しかも、時間をかけずに料理がつくれると 余裕が生まれます。
作る人も作ってもらった人も満足できる事が 幸せにつながるのです。
たった20分で作れる主菜レシピ
魚焼きグリルを使って 主菜と付け合わせを同時に作ります。
出来たお料理はリメイクにも活用。
多めに作っておくと重宝するレシピです。
グリルチャーシュー
【材料】
豚ロース厚切り(2~3㎝)…2枚
赤味噌… 小1
砂糖 …大2
オイスターソース…大1/2
紹興酒…大1/2
とき卵…大1/2
ごま油…大1/2
こいくち醤油… 大1
にんにく(すりおろし)… 小1
付け合わせ野菜
(にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、れんこん、白ネギ、長芋 等)
【作り方】
1. 調味料を全てポリ袋に合わせ、軽く切り込みを入れた豚肉を入れてできれば1晩冷蔵庫で漬け込む。
2.豚肉はたれをしごき取ってホイルにのせ、野菜もカットして ホイルにのせてオリーブオイルと塩を軽く振って 豚肉の横に置いてグリルにセットする。
3.豚肉は強火で3分焼き、ひっくり返してたれをぬって更に中弱火でたれが無くなるまで何度か繰り返しながら約15分焼く。
3.粗熱が取れるまで置いてから薄切りにする。
グリルチャーシューでリメイク
朝食やお弁当、またお出掛けの時にも重宝する「おにぎらず」
自家製のグリルチャーシューに野菜や卵焼きなどを入れて作れば、これ一品で栄養バランスも取れますよ。
しかも食べやすくヘルシーなので お子様のおやつにも最適です。
まとめ
料理が面倒くさい、大変と思ってしまうのは 作り甲斐が無いのも大きな原因です。
忙しい中作ったのに。
疲れているのに頑張ったけど。
それに報いる美味しさとかねぎらいとか誉め言葉がないとどうでしょう。
だんだんやる気もなくなって、ただ料理は面倒くさい、大変なだけになってしまいます。
ただの手抜きだと それなりの味になってしまう事もあります。
時短の工夫をする事で、ただの手抜きではない料理が作れ、手抜きにはない美味しさがあります。
そうする事で家族も喜んでくれ、作り甲斐に繋がるのではないでしょうか。
是非あなたの時間を有意義に使って、あなたもご家族も料理で幸せになって下さいね。
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