身体を守るための 反応

健康料理
人間の身体ってほんと良くできているな、と思います。


ケガをすると 痛いから 薬を塗ったり、 なるべく動かさないようにしますよね。

これは、安静にすることで 早く傷口がふさいだり 悪化するのを防ぐための痛みなんだそうです。


身体の中に良くない菌が入ると、お腹を下したり発熱したり。

これは、身体に不必要な菌を追い出そうとして 排出しようとしてるんですね。


発熱も同じく、身体の熱で菌を殺そうとしています。


見えない内臓に不調をきたしていると、

食欲が落ちたり、体調が優れなかったり。

気付かせるためのサイン

これらの反応は、全て 未然に防ぐための

身体からのサイン。







体調が悪ければ 横になって寝ます。




寒気がしたら、身体を温める飲み物や食べ物を摂ったり、

お風呂に入って温まります。







でも、お腹が出てきたら、どうしますか?




体重が年々増加していたら。

血圧が年々上昇傾向にあったら。

気づきを放置した結果

太ってきたくらいでは、何もしない。



ちょっと、食べるのを我慢。

甘いものを我慢する。

ご飯やパンを減らしたり、抜く。




そんなことをしていませんか?

体調を管理できるのは、食事です。

お腹が出てきた…



これは身体からのサイン。

その対処法は 今の生活習慣を見直す事です。


食事の量を減らしても、ご飯を抜いても
体重は減りません。


一時的に減っても、すぐにリバウンドしてしまいます。


一生、食べるのを我慢したり、

好きなご飯を食べずにいるのなら、

リバウンドはしないでしょうが…。


その前に他の病気になってしまうかもしれませんね。



カロリーを抑えるのではなく、

食べたものがしっかり栄養になる摂り方をする。

それには、燃えやすいように身体を動かす事も必要です。

食事の仕方一つで体型は変えられます

同じものを食べても、すぐに太る。

そんなに食べてないのに太る。

しまいには、水を飲んでも太ると

おっしゃる方もいらっしゃいます。


それは、今迄の無理なダイエット経験や

栄養の偏り等で身体が覚えてしまった

一つの防御反応です。


摂った食事をエネルギーに変えるのではなく、

摂り込もうとしてしまうののが原因なのです。

燃えやすい身体にするために

摂った栄養を 使うエネルギーにするには、

一番は代謝を上げる事に意識をむける事です。


その為に大切なのが 朝食をしっかり摂る事。

しっかり とは、沢山 という意味ではなく、

バランスよく食べる、という意味です。


朝食べたものは、2倍の消費カロリーを使う、

とも言われています。


一日のパフォーマンスも上がりますネ。

身体を温める

身体を温める為に 適度な運動をする。

筋肉をつける事も大切ですね。


入浴で血行を良くしたり、根菜類や発酵食品等の

身体を温めるものを食べるのも 効果的です。

習慣化できると、無理なく理想に近づけます

食べ過ぎたら、次の日は食事を抜く。

太ってきたから食べるのを減らす。


それでは、対処療法にしかすぎません。


毎日の食事をどんなものを 食べて

時間がない中、どうやって運動をするか。


そんな具体的なアドバイスができるのも

これまでの健康管理士としての経験と

26年の料理教室で沢山の健康料理を考案してきたからこそ。


あなたに合った美味しい料理を 手軽に作れるよう
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以前、アドバイスさせて頂いた方からは、

「毎日のご飯が美味しく作れるようになって、
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と、体調の変化だけではない

嬉しい変化をご報告頂けます。


これこそ、食事の持つ力ですね。


食事は本来、楽しむもの。

美味しく食べながら健康を保つ。



そんな食べ方や、健康維持の仕方を
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