野菜のパワーを最大限に生かす最強のダイエットとアンチエイジングサラダ
ダイエットの味方『野菜』
ビタミンが豊富で
アンチエイジングにも一役買ってくれ
若々しく、健康もキープできます。
と言って、サラダさへ食べれば良い、
野菜さへ食べれば 痩せる、
ではありません。
野菜の持つパワーとは?
ご存じの通り、野菜には
健康や美容、ダイエットに役立つ成分が
ぎっしりと詰まっています。
でも、摂り方によっては
その成分が生かし切れていない場合も。
知らないばかりに、
「野菜を食べてる」つもり
になっているかもしれませんよ。
野菜で美肌 & アンチエイジング
ビタミンCたっぷりの
ブロッコリーやピーマン、
ビタミンEが豊富な
かぼちゃ、大葉、アボカドなどは
肌の老化を遅らせたり、紫外線からも守ってくれます。
痩せてもお肌ボロボロ…
なんて事にならないためにも
日頃からしっかり野菜を摂られると良いですね。
認知症予防にも野菜
特に緑黄色野菜…
にんじん、かぼちゃ、
ブロッコリーやほうれん草等。
色の濃い野菜は 認知症予防に効果大です。
もちろん、ダイエットや免疫アップにも欠かせません。
生活習慣病のリスクを下げる
高血圧や心疾患のリスクを下げるためにも、
野菜を摂ることが重要です。
野菜を摂る事で
「ダイエット」もできて
「健康」もキープできる。
まさに一石二鳥ですね!
野菜を最大限に活かすコツ
「野菜」は栄養が豊富で
健康に良いことはわかりましたが、
どうやって日常に取り入れるのが
ベストなのでしょうか?
案外これがわからず、パワーを生かしきれてないかも知れません。
なるべく調理して食べる
野菜は、生のままサラダにするより
火を入れる、潰すなどして
栄養が吸収されやすいようにしましょう。
特に寒い時期の生野菜は身体を冷やしてしまいます。
冷えは、ダイエットの大敵。
免疫力も落ちやすくなります。
煮てスープにする。
蒸す等、
栄養を流してしまわない調理法がお勧めです。
野菜以外の栄養素との組み合わせ
「野菜」だけでなく、食事する時は
他の食材との組み合わせる事が大切です。
一緒に摂取することで
より 相乗効果がもらえます。
肉や魚のたんぱく質。
ごはんやパン、麺類などの炭水化物。
これらと一緒に摂る事で 野菜のもつ力が発揮され、
ダイエットやアンチエイジングにもなるんですよ。
ひと工夫で野菜の栄養をキープ
せっかく野菜を食べようと買ってきても
使わず古くなってしまったり、
保存が悪かったりすると
栄養がかなり減ってしまいます。
買ってきたら、新鮮なうちに
まとめて調理して保存する事で
栄養価もキープでき、お味がおちるのも防げます。
また、毎日の食事準備も楽になりますよ。
まとめて湯がいたり、下処理して冷凍する、
ピクルスや漬物にしておくなど。
野菜を一品追加することで
「栄養バランス」がよくなり、
ダイエットにも効果的。
料理に彩りも添えてくれますね。
忙しい日常でも「健康」をキープするコツです
作り置きできる野菜のピクルスレシピ
【材料 4~5人分】
にんじん(7~8mm)… 約1/2本
大根 ( 〃 )… 約150g
キャベツ(一口大)…約150g
パプリカ( 〃 )… 1/2ケ
きゅうり(7~8mm )…1本
A水 …1000cc
A塩… 大1
Bにんにく(すりおろす)… 1/2かけ
Bしょうが( 〃 )… 1/2かけ
B砂糖… 大2
B塩… 小1/2
Bラー油… 小1/2
B酢… 50cc
B水… 80cc
ゴマ油…適宜
【作り方】
1. 野菜は大きめの一口大に切り、Aを沸かして上から(固いものから)順に入れ、色が鮮やかになったらすぐにザルに上げる。
2. Bを合わせておき、1
の水分が飛んだら熱いうちに浸ける。(漬ける時間が短い場合は水の量を半分にする)
3. 頂く時にゴマ油を少々かけて風味をつける。
旬の野菜でコスパも栄養もUP!
野菜は 旬のものを選ぶことで、
お財布にも身体にも優しくなります。
旬の野菜は 沢山穫れるので お値段もリーズナブル。
しかも、栄養価も一番高い時期です。
寒い時期は身体を温めてくれ、
暑い時期は身体を冷やしてくれる野菜が豊富です。
今は 一年中色んな野菜が手に入りますが、
寒い時期に 夏野菜ばかりを摂ると
身体を冷やす事にもなります。
スーパー等で特売になっている野菜等がねらい目ですよ。
朝の「野菜」パワーで1日をスタート
朝は1日の活動のためのエネルギー源となる大切な時間。
朝の食事に野菜をしっかりと取り入れることで、
代謝がグッとアップします。
特に緑色の野菜には
身体の酸化を防ぎ、デトックス効果も期待できます。
手軽に野菜を摂り入れる方法やレシピなど、
こちらの記事をご参考になさって下さいね。
何故朝食が大切なのか?その理由と、朝食にお勧めのメニュー。
たんぱく質とのコラボ
「たんぱく質」は身体を作る基です。
特にダイエット中や筋トレをしている方には
欠かせません。
野菜とたんぱく質を組み合わせることで、
お腹がすきにくくなったり
タンパク質を効率よく エネルギーに変えてくれます。
サラダなら 鶏むね肉や豆腐をトッピングするなど
プラスワン してみましょう。
発酵食品は、野菜と最強のコラボ
発酵食品は、腸内環境を整えるのを
助けてくれます。
ヨーグルトや納豆、味噌などと
野菜を組み合わせることで、
より効率的に栄養を吸収したり、
便秘改善などの効果が期待できますよ。
ビタミン・ミネラルの力を最大限に
果物やナッツはビタミンやミネラルが豊富。
これらと野菜を組み合わせることで、
栄養の吸収がアップします。
アーモンドやくるみをサラダに加える等、
お味もアップし、アンチエイジングにもお勧めです。
まとめ
毎日の食生活を「野菜」を中心にする事で
健康をキープしながらダイエットもサポートできます。
栄養バランスを整えることで、
より健やかな生活を手に入れることができるのです。
今日からあなたも「野菜パワー」を最大限に活用して、
「ダイエットしながら 健康」を目指しませんか?